【子育て×移住×自然】都会の子育てに不安を感じたら読むべき「本当に必要な環境」とは?

タイトル 自然・農園のこと
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都市で子育てをしながら働く30代夫婦のあいだで、「自然のある場所で子育てしたい」という関心が高まっています。
しかし同時に、「自然の中で子育てって具体的に何?」「どんなサービスや施設があると暮らしやすいの?」といった不安も多く聞きます。

この記事では、子育て×移住×自然を検討するご家庭が「具体的にイメージできる」ように、自然のある子育ての実態や、移住先でチェックすべきポイントをまとめました。
筆者の経験として、北海道の自然の中で暮らしたときのリアルな気づきも交えてお伝えします。

なぜ「子育て 移住 自然」が注目されているのか

■ 都市部では「家族の時間」「自然体験」の確保が難しい

都市で働く共働き夫婦にとって、毎日の通勤・保育園の送り迎え・混雑した環境は、時間にも心にも余白がありません。
「もっと自然の中で遊ばせたい」「子どもをのびのび育てたい」という思いが募っても、週末の公園や遠出程度では満たされにくいのが現状です。

■ 自然の中での子育てがもたらすメリット

自然のある環境は、子どもの五感・創造性・自立心などに好影響があると言われています。
泥遊び、虫取り、川遊び、野菜づくりなど、“決まった遊具ではない遊び”は、都市ではできない貴重な体験です。

■ しかし「自然のある暮らし」にも誤解がある

多くの人の悩みはこのようなものではないでしょうか。

  • 自然の中で育てるって、実際はどういう生活?
  • 都会より不便じゃない?
  • 公共サービスはどのくらい整っているの?

この「具体的に分からない」という不安が、移住の一歩を止めてしまいがちです。

自然の中で子育てするとは具体的にどういう暮らし?

子供

■ 毎日の動線が大きく変わる

自然のあるエリアへ移住した場合、日常の景色は大きく変わります。

  • 送り迎えは車が中心
  • 遊び場は公園より“外そのもの”
  • 夜は真っ暗で星がよく見える
  • 買い物はスーパー1〜2軒で選択肢が少ない
  • 行事や地域との距離が近い

「自然」はメリットであると同時に、「車移動」「生活インフラ」「人付き合い」などの現実とセットで存在します。

■ 自然は“遊具”ではなく“生活の一部”

子どもたちは、畑の土、田んぼのカエル、川のせせらぎ、風の匂い、季節の移ろいから多くを学びます。
わざわざ出かけなくても、“家の周りすべてが遊び場”になります。

■ 自然のリスクへの備え

自然が豊かだからこそ、以下の点は長期的に考える必要があります。

  • 医療機関までの距離
  • 冬道・天候リスク
  • 野生動物の出没
  • 子どもの通学手段

自然環境は、憧れだけで選ぶと後悔しやすい要素でもあります。

移住先でチェックしたい公共施設・サービス 6選

自然の中での子育てに欠かせないのは、「自然+公共サービスのバランス」です。

■ ① 保育園・幼稚園・小学校

  • 園庭は広い?自然環境との距離は?
  • 園や学校の“雰囲気”は?(地方は特色の差が大きい)
  • 学童の有無も重要(共働きに必須)

■ ② 医療機関

  • 小児科の数、距離、混雑状況
  • 夜間診療・休日診療
  • 緊急搬送の体制

地方は「距離」と「選択肢の少なさ」が、生活満足度に直結します。

■ ③ 子育て支援センター・児童館

地域差が大きく、行政の力の入れ方も様々。
支援員さんが相談に乗ってくれる場所が近くにあると、孤立を避けやすくなります。
私は、この子育て支援センターに頼りまくっています。

■ ④ 交通インフラ

  • 車は必須か
  • 通勤・通学の距離
  • 冬の道路状況

都市との大きな違いは、移動の快適さより“安全性・アクセス性”が重要になる点です。

■ ⑤ 買い物と日用品の選択肢

地方は価格差・品揃えの差が大きいため、生活コストに影響します。

■ ⑥ 通信環境・リモートワーク環境

自然が豊かでも、Wi-Fiが弱ければ共働き家庭には死活問題です。
(自治体によっては光回線整備を積極的に進めている地域もあります)

都会でも自然に触れる子育てはできる

川で遊ぶ子供

「自然の中で育てたい」という願いがあっても、すぐに移住を決断するのは難しいもの。
しかし、都市部でも“自然に近い子育て”は十分可能です。

  • 週末の里山体験
  • 市民農園の利用
  • 森のようちえん・野外保育の短期プログラム
  • 体験移住ツアーに家族で参加

実際に自然を体験していくことで、「どんな自然が自分たちに合っているのか」がつかめてきます。

筆者の経験:北海道の「大自然すぎる環境」では逆に親しめなかったという現実

北海道

私自身、過去に北海道のへき地で暮らしていたことがあります。
大自然に囲まれ、空気は澄み、夜は満天の星ーーそんな理想を抱いていたのですが、実際は違いました。

  • 近所に子どもがほとんどいない
  • 移動はすべて車で、外遊びは“親の付き添い”必須
  • 野生動物が出るため自由に遊ばせにくい
  • 冬は雪に閉ざされ、行動範囲が極端に狭くなる

「自然がある」=「自然と親しみやすい」ではない、という事実に気づきました。

核家族で私自身は雪国の出身ではなかったこともあり、生活するので手いっぱいになってしまい、子供の生活環境のことまで気を使えなくなってしまいました。
みんな普通に暮らしているのに、どうして私はこんなに辛いのかと思って日々過ごしていました。単に私が北国に住むということがどんなことか、わかっていなかっただけかもしれませんが・・・。

自然は適度な距離感と“生活インフラとのバランス”があってこそ、子育てにとって理想的な環境になります。

まとめ

  • 自然のある子育ては魅力的だが、具体的な生活イメージが大切
  • 公共施設やサービスは「自然」と同じくらい重要
  • 都会でも自然と触れ合う方法はある
  • 大自然すぎる環境は、必ずしも子育てに適しているとは限らない

自然の中で子育てをしたいと感じたら、「理想」だけでなく「具体的な暮らし方」と「必要なサービス」をセットで検討することが、後悔しない移住の第一歩になります。


本ブログでは、「移住」「自然のある子育て」「地方での働き方」をテーマに、都会の共働き家庭でも実現できる現実的な選択肢を発信しています。
無理のないペースで、自分たちらしい暮らしを形づくりたい方は、ぜひ他の記事も読んでみてください。

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