
山わさびをたくさんもらったけど、どう保存したらいいの?

辛すぎて一度に食べきれない…
そんなふうに困ったことはありませんか?
我が家も、北海道の友人から箱いっぱいの山わさびをいただいたのがきっかけでした。うれしい反面、サイズは大きいし香りも強烈。一度に大量に食べられるものではなく、どう処理したらいいのか正直悩みました。
さらに、少しおすそ分けすると「これ、どうやって保存するの?」と必ず聞かれるように。
この記事では、実際に我が家で試してよかった山わさびの保存方法を中心に、山わさびの特徴や北海道での食べられ方もあわせてご紹介します。
同じように「もらって困っている」方の参考になればうれしいです。
山わさびってどんな食材?

山わさびとは?
山わさびは、北海道でよく食べられている香味野菜で、一般的には「西洋わさび(ホースラディッシュ)」の一種です。すりおろした瞬間にツンと鼻に抜ける強い辛味が特徴で、わさびよりも香りが立ちやすいと言われています。
火を通すと辛味が飛びやすく、生で使うことで本領を発揮する食材です。
なぜ北海道で親しまれているの?
山わさびは冷涼な気候を好み、北海道の環境にとても合っています。家庭菜園で育てられることも多く、昔から身近な薬味として食卓に並んできました。
醤油漬けなどの保存食にして、少しずつ楽しむのが定番です。
山わさびは「保存前の下処理」が大事

洗い方・皮はむく?
土付きの山わさびは、まずたわしなどでよく洗って泥を落とします。皮は無理にむかず、使う直前に気になる部分だけ薄く削る程度でOKです。
保存前にやってはいけないこと
注意したいのは、すりおろしてそのまま保存すること。辛味や香りが飛びやすく、水っぽくなってしまいます。
保存する場合は、刻む・漬けるなど、ひと手間かけるのがおすすめです。
【実践】我が家で試した山わさびの保存方法3選

① 醤油漬け(冷蔵・瓶保存)
一番手軽で失敗が少なかったのが醤油漬けです。
作り方はとても簡単。
山わさびを細かく刻み、清潔な瓶に入れて、ひたひたになるまで醤油を注ぐだけ。数時間〜一晩置くと、辛味がほどよくなじみます。
冷蔵保存で1〜2か月ほどもち、
・炊きたてご飯
・冷奴
・納豆
との相性は抜群。少量でも満足感があります。
瓶に入れて保存できるので、見た目もよく、写真映えするのもうれしいポイントです。
② 醤油+塩こうじ漬けを冷凍保存
もうひとつおすすめなのが、醤油+塩こうじ漬けを冷凍する方法です。
刻んだ山わさびに、少量の醤油と塩こうじを混ぜ、保存容器に入れて冷凍します。塩こうじのおかげで辛味がやわらぎ、旨みが増します。
冷凍しても香りは意外と残り、必要な分だけ取り出して使えるのが便利。
長期保存したい場合や、大量消費できないときに重宝しました。
③ 丸ごと保存はできる?

新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室で保存する方法もありますが、正直なところ長期保存には不向きでした。
乾燥したり、傷みやすかったりするため、加工して保存する方が結果的に無駄がありません。
山わさびはどんな食材と相性がいい?

定番はご飯や冷奴ですが、
・お刺身(マグロ、サーモン)
・ローストビーフ
・チーズ
・卵かけご飯
・納豆ご飯
など、意外と洋風の食材ともよく合います。脂のある食材と合わせると、山わさびの香りが引き立ちます。
山わさびを人にあげるときのひと工夫

そのまま渡すよりも、
・醤油漬けにして小瓶に入れる
・「冷凍保存できますよ」と一言添える
だけで、相手のハードルがぐっと下がります。簡単な保存メモを添えると、喜ばれるかもしれませんね。
まとめ
山わさびは、もらうと扱いに困りがちですが、保存方法さえ知っていれば心強い常備薬味になります。
醤油漬けや冷凍保存を活用すれば、少しずつ長く楽しめます。
北海道の恵みを、無理なく日常の食卓へ。
この記事が、山わさびを前に悩む方の助けになれば幸いです。


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